THE TRASH

要らないものはくずかごに放り込みましょ。

舞台俳優応援スタンス

 

 自己紹介も兼ねて、自分の応援スタンスを書かせていただきます。

 こちらの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

 

mokori0130.hatenablog.com

 

 

◎基本情報

 東京在住の大学4年生です。卒業論文に追われております。

 ニートではないですが、おうち大好き引き籠り。ゲームも大好き。

 基本的に、推しに関すること以外ではフットワーク重いです。

 あと、性格も悪ければ口も悪いです。自覚があるにもかかわらず直せません。直しません。不快に思う方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。

 

 

◎推しについて

 現在、2人の推しがいます。

 最優先で追っかけている便宜上Aさんと、優先順位は下がったけれど追っかけるのをやめられない便宜上Bさん。

 ご本人たちに迷惑を掛けたくないが故に名前を伏せたは良いのですが、詳しく語りすぎてバレバレです。ご容赦ください。

 

・Aさん

 テニスの人。

 第一印象は最悪で、公式HPでビジュアルが発表されたときは顔が好みじゃないだの、前の代は越えられないだの、ケチをつけまくって、全く眼中になかったにもかかわらず、初日に観劇したところ無事墜落。(テニミュあるある)

 1幕終わりには既にこの人の名前を延々呼んでいてました。

 正直、未だに何が決め手で好きになったのか分からず。恐らく写真写りが酷いだけで本物は格好良いというよくある事案ですね。

 こうやって文章に起こしてみると、全く眼中になかったのではなくて、好きになる予感がしていて警戒していたのでは…という気がしてきます。本能とはこわいものですね。

 ちなみに、私の趣味を完全に把握している友人には観劇前からハマる、と明言されていました。自分の趣味って周りの人からしたらバレバレなのだろうか…う~ん…。

 前置きが長くなってしまいましたが、この人の好きなところは、誠実なところですね。プライベートに関してはさておき、舞台という場所や、役に対して、あるいは周りの人間に対して、とても誠実で真面目なのが伝わってくるんですよね。多くは語らない方ですが、たまにブログで語る言葉は力強く、生半可な気持ちで役者という仕事をしていないこと、現状に満足しないこと、そしてなにより、お客様に楽しんでほしい、ということを伝えてくださいます。そういうところがどんどん後から分かってきて、ズブズブ引きずり込まれています。

 多分しばらくはこの人についていくんだろうなぁと漠然と考えていますね。

 今では外見も内面も好きです。 

 

・Bさん

 ねずみの人。

 この人を知ったきっかけは、テニミュ出身の方がねずみ男子として出演されるということでねずみを観に行ったときに共演されていた方で、最初はみんな可愛いな~って感じで、特に推しは作らず、ただ単に癒されに行っていたのですが、何度か観に行くうちに、この人から目が離せなくなっていて、気付いたら手紙とプレゼントを出していました。

 この人の好きなところは、とにかく笑顔が素敵。これに尽きます。あの笑顔の輝きがなかったらとっくに降りていたでしょう…。言い方を変えると、笑顔だけでこれだけ人を魅了させるのもある意味才能というか能力というか。凄いことには変わりないです。こんなことを言ってる時点で盲目ですね。

 あとは、舞台や役者という存在に興味がないように見えて、努力されているところですね。趣味でこの仕事をやってそうなのに、陰で頑張っているのが伝わってくる瞬間があって、なかなか応援することをやめられません。こちらがなにか手紙で伝えたりすると、舞台上でそれに応えてくれるのがまた健気で可愛い。ねずみという、公演数の多い舞台だったので特殊な例かもしれませんが。

 そんなこんなで一時期は最優先で推していた彼ですが、最近は残念なことにお仕事が全くないんですよね…。会いたくても会えてません。悲しい。

 

 1項目でこんなに長くなってしまって申し訳ないのですが、最後に一言だけ。

 3年ほど追っかけていたにもかかわらず酷い対応をされて最近降りた人がいます。

 故にそれからは余計に乞食精神が強くなってきていて我ながら厄介なオタクしていると思います。

 

 

◎好きになる基準

 今まで好きになった若手俳優さんの共通している点は、「どこか危ういところがある人」。ようはダメ男です。これはひどい

 普段はダメ男に見えるけれど、実は頼れるところもあるよっていうギャップを舞台上で見せつけられるのに弱いみたいです。

 あとは自分が人生に疲れているので、癒してくれたり、面倒見が良い人だとよりハマりやすいです。

 

 

◎舞台を観に行く基準

  推しが出ていれば3回以上入るようにはしていますが、観てみてつまらなかったらチケットは譲渡します。 が、今のところその事態になったのは幸いにも1つの舞台だけに済んでおります。

 また、小劇場などでチケット代が安く、公演数も少ない等無理せず全通できそうであれば全通します。これも前例が1回しかないんですけどね。

 遠征に関しては、まだ1度しかしたことありません。基本的には交通費(自分のためのお金)を払うくらいなら東京公演全通(推しのためになるお金)にしたいので。それができて尚且つ遠征したかったら、あるいはどうしても東京公演のチケットが取れなくて、地方公演のチケットならとれるといった状況なら遠征します。

 

 あと、テニスとねずみはキャストが変わってもそのもののエンターテインメントが好きなので、ゆるく追ってます。

 だからどんどんDDになるわお金なくなるわって悪循環なんですけどね。

 

 

◎舞台以外のイベント等に行く基準

 推しがいるならできる限り入りますが、なにぶん自分が容姿に自信がない(実際デブス)に加えてコミュ障なもんで、接触が苦手です。といいつつ、あれば行くんですけどね。

席を埋める、って意味合いで行ってる面が強いので、優先度低いです。 お金も時間も(容姿も)余裕があったら全通したいんですけどね。

 

 でもライブになるとまた変わってくるかも…ファンサ乞食するんで割と席にうるさくなります。

 

 

◎グッズを買う基準

 舞台そのものが好きなのと、物で思い出を作りたがる悪癖があるので、パンフレットはほぼ必ず買います。また、制作側に「この人人気あるんですよ、ブロマイド売れるんですよ」アピールをするためにブロマイドも。好きな制作には自分の推しを次の舞台でも使っていただきたいですしね。

  あとは気まぐれですね。財布の紐がゆるゆるなので実用性がないものでも買ってしまいますし、ランダムがあると好奇心に負けて買ってしまいます。

 

 

◎雑誌を買う基準

 以前追っかけていた人は結構な頻度で雑誌に掲載されていたので欠かさず買っていましたが、その人を降りてからは一切買ってません。

 今の推しがほとんど雑誌に載らないので。載っても1回見てしまいこんでしまうので、もったいなくて買わないと思います。

 

 

◎映像を買う基準

 推しが出ていれば基本なんでも買います。過去作であれば、自分が知らなかった頃の推しが見られるのが楽しいですし、手紙の話題にできたりするので見て損はないかと。

 ただ、あまりにもレビューが酷いのは警戒しますね。過去に「若手俳優のB級映画」というカテゴリにしても酷すぎるという代物を掴まされたことがあるので。

 

 

◎プレゼント/手紙について

 ねずみに通う前まではあまりくどいのも良くないかな、と1つの舞台につき1通と決めていたのですが、ねずみの界隈では1日1通が当たり前だったので、今ではそのルールに染まりきってしまいました。

 今や他の舞台でも1日1通出すしつこいオタクです。でも伝えたいことが小出しにできるので、頭の中で整理がつきやすくて助かってます。(相手はいい迷惑でしょうが。)

 あまりにも公演期間が離れていたりして現場がないと、感想伝えたいな~と思って郵送することもあります。稀ですけどね。

 

 プレゼントは本命が毎回、2推しがだいたい2回に1回出しています。

 価格帯は秘密ですが、平均位だと思います。なにぶん学生なもんで、高価なものは買えないのが悔しいです。推しにはより良い生活を送ってほしいので。家電とか買ってあげたい。

 

 

◎普段の行動

 Twitterでリプライを送ったり、ブログにコメントしたり。他の方と同じだと思います。

 失礼な言動がないか、常に自分の行動や発言を見直してチェックするようにはしています。推しに迷惑や負担がかかるのが自分にとっての一番の苦痛です。

 

 

◎同担について

 現在の推し2人とも同担拒否です。価値観が似ている方とだったら仲良くなれるかもしれないですが、結局ファンサがもらえる場になれば奪い合いになると思うので、多分自分から話掛けたりすることはないと思います。これに関しては、ねずみで嫌というほど学びました。

 

 現場へはぼっちか、リア友か、他担のフォロワーさん、といったところでしょうか。今のところこれで満足しています。むしろ、ねずみのせいでぼっち観劇の慣れに拍車がかかってしまいました。

 

 

 

 以上になります。我ながら酷い文章。

 随分と長くなってしまいました。申し訳ないです。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。