目に見えてファンが増えた
いつの間にか、読者登録をしていただいたり、☆をつけていただいたりと、自分が思っている以上に多くの方にこのブログを読んでいただけているようで、恐縮とともに、感謝の気持ちでいっぱいです。こんなブログですが、今後ともよろしくお願い致します。
さてさて、本日はAさんが出演されている生放送の観覧に行ってきました。(もはや推しを匿名で書いている意味はあるのかというところまで書いてしまっていますが、同厨に名前で検索されてここに辿りつかれなければ良いというスタンスでやっていこうと思います…。)
この生放送のスタジオは、レストランと併設されていて、テーブルごとに予約をする(1人分の予約でも2つ椅子のついた1つのテーブルを予約できる)のですが、本日、受付に行ったときに私にとってはかなり衝撃的なことを言われました。
「誠に申し訳ないのですが、次回から、予約が殺到している日に奇数名で予約されている方は相席とさせていただきます。」
その時は、「分かりました~大丈夫ですよ~」と答えたは良いものの、基本ぼっちで観覧しているので、後から(えっ…相席…?同厨と相席?…絶対無理だ、どうしよう、どうしよう)とパニック状態になり、席に着いてから即刻友人に同行を乞うLINEを送りました…。
そして、周りを見回して気付いたことが。
今日めっちゃ観覧客多くない!?
これはなるほど、テーブルが足りないわけです。毎週通っていましたが、今日が過去最高に観覧客が多かったです。なんだこれ。何が原因だ。
思い当たるとすれば、Aさんの舞台が終わってこの生放送の観覧にまで足を運ぶファンが増えたということと、学生が春休みに入ったということでしょうか。Aさんのリプ欄を見ていて、水面下でファンが増えているような気がするな~とは思っていたのですが、まさかここまで足を運ぶような熱心なファンが増えていたとは。
いざ目の当たりにすると、Aさんのファンが増えて喜ぶどころか、焦りと恐怖しか感じませんでしたね。自分でも酷いファンだと思います。自分の応援している若手俳優の人気が出て喜べないなんて。こんなファンがついていて申し訳ないと常々思います。
自分のどす黒い感情はひたすら隠して、ごまかして、カムフラージュしているけれど、結局のところ、Aさんに特別扱いされたいんだと思います。他のファンとは違うことをされたい。他のファンよりもファンサを沢山してほしい。一番構ってほしい。
こんなこと、大っぴらには言えないですが、いつもこんなことばかり考えています。でも卑屈だから自己嫌悪する。
前の記事にAさんは多分ファンに興味がないと書きましたが、言い方を変えると、ファンによって対応を変えるつもりがないと思うんです。今のところ、あからさまに良対応されている人もいなければ、干されている人もいない。ただ単に自分のファンだということに気付いていないだけかもしれませんが…。でもそのおかげで、自分の対応と他の人の対応を比べても憂鬱になることがないので、そういう意味では叩いても響かないAさんを好きになって良かったのかもしれません。
現状では、スタジオ観覧に行くと、ありがたいことにAさんが目線をくれるので、なんとかやっていけてます。ただ、前述の通り卑屈な人間なので、(いつもあのデブス、ガン見してくるな~うざいな~キモいな~)って気持ちで見られているのかもしれないという覚悟でいます。それか全く何も考えていないか。まぁ、どういう気持ちで目を合わせてくださっているのかは、本人にしか分からないんですけどね。
今週末には、ハイタッチ有りのイベントに行ってきます。Aさん本人としての接触は初めてなので、その時に軽く探りを入れようかなんて考えたのですが、最終的には無難なことを言って、無難にこなすことになりそうです。叩いても響かないAさんと接するときは、多分それくらいの方が心の負担が少なくて済むのではないかと思いました。
基本的にこのブログは負の感情が渦巻いているときに書くので、ハイタッチで惨敗したらまた記事を増やすことになりそうです。
何から書こうか
みなさま、お久しぶりです。このブログを2日坊主して早数か月。卒論を理由に放置していましたが、無事に卒論も書き終わり、卒業を間近にして色々とありましたので、良いことも悪いことも吐き出すためにキーボードぶっ叩いてます。俗に言う備忘録というやつでしょうか。
文章をまとめないまま書き始めてしまったのでグダる上に気持ち悪いことばかり書きます、たぶん。この文章がどれほどの方の目に入るかは分かりませんが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
まず初めに、Bさんを降りました。降りましたというか、Aさんに集中したかったので、仕事が減ってきたタイミングを見計らってフェードアウトしました…。
そのAさんに対する応援スタンス(?)もだいぶ変わりまして、絶賛リアコ+同担拒否と化してます。他の方を応援しているときは、価値観や気が合う方なら仲良くなりたいな、と思っていたのですが、Aさんの場合はリアコをこじらせにこじらせて、どんなファンも全く受け付けなくなってしまいました。
こんなに他のファンを眼中に入れたくないと思ったのは初めてで、自分でもわざわざ生き辛い生き方を選んでしまったなぁと思います。
卒業を目前に控えて、社会人になったら(少なくとも有休を使えるようになるまでは)現場に入れる回数やAさんに会える機会が確実に減るので、他の人と比べて、他の人に追い越されることや、Aさんに自分の存在を忘れられてしまうのではないかと怖くて怖くて仕方なくなりました。
そんな時に、自分と同じような状況の方は、どうやって乗り越えているのかなと思い、色んな方のブログを読ませていただいたときに、こちらのブログに出会いました。応援されている期間が全然違うと思うので、私がこんなことを言うのはおこがましいのですが、今の自分の気持ちとドンピシャ過ぎてビックリしました。
気持ち悪いことを自覚して書くのですが、私もAさんに出会った時に、「これは恋だ」と思ってしまったので、リアコ一直線でした。その当時は、本人しか眼中になく、周りなんて見えていなかったので、貢いでは着用確認を繰り返し、それだけで満足していたのですが、最近は若干マンネリ化してきてしまって、着てもらえるのは当たり前、それよりも自分と周りの差をどうやって広げようかということばかり考えています。こうやって文字にしてみると我ながら最低ですね…。きっと、とっくに正気の沙汰ではなかったのでしょう。貢いだ後は捨てるも横流しするも相手の勝手だと思っているので、ちゃんと感謝を言葉にしたことがなかったのですが、今度手紙でちゃんと感謝の言葉を述べようと思います。
名前で検索されなきゃいいやって思うのでこの際言ってしまいますが、毎週のスタジオ観覧で目線くれるだけで嬉しいし、舞台の客降りで通路から3席目だったのに手を伸ばしてハイタッチしてくれた時には隣の友人に抱き着きました。泣くほど嬉しかった。認知されてるのかなって舞い上がりました。むしろ、認知されててもおかしくないくらい必死こいてます。でも、認知されてないデブスに接触の時に調子乗った言葉言われてもドン引かれるだけだろうなと思って、無難なことしか言えません。卑屈で面倒くさいオタクなのは自覚してます。でも直せない…。
そんな中、半年間追っかけて、Aさんは「特別」を作る気はないのかなぁとぼんやり感じています。そもそもファンにあまり興味がないというか、ファンには感謝しているけど、ファンという「団体」で見ているだけで、ひとりひとり「個」として見る気がないんだと思います。どれだけ必死にアピールしても、同厨はおろか、他厨だろうが何だろうがみんなに同じ対応してそうですね。あくまで想像ですけど。
馬鹿げている夢だとは重々承知ですが、いつか、Aさんにとって「一番応援してくれている人」として認識してもらえる日は来るのでしょうか。リアコとはいえ、彼にとって一番の「ファン」でいられれば十分なんです。十分どころか、私にはもったいないくらいの立場、生きているうちに一番叶えたい夢。気持ち悪いオタクだから、彼に構ってもらいたいだけなんです。自分で書いていて気持ち悪いけど。
備忘録と書きましたがよくわからない掃き溜めになりました。とりあえずこの状態で公開しますが、もしかしたら後から書き足すかもしれません。
こんな文章にお付き合いいただいてありがとうございました。
ねずみ男子の魔力
この記事を読んでくださっている皆様、こんばんは。2日坊主になってしまいましたね。
言い訳をさせていただくと、書きたい気持ちはあったんです。あったんですけれど、1年ぶりに始発でピューロランドの橋の上で地蔵をしていたら疲れてしまって、その日は帰ってすぐに眠ってしまいました。
え?昨日?
昨日は…推しに手紙卒論を書いていました。卒論です。間違いなく卒論。
ということで、2日ぶりにこのページと向き合っております。なんだかんだ言って、ブログを書くって気持ちが落ち着きますね。吐き出したいけれど周りの人には話せないことを書くことができて、心の均衡を保つには最適な方法なのではないでしょうか。
本日はせっかくなので、一昨日のことを忘れないうちにピューロランドについて書こうと思います。
私にとってピューロランドとは、現在のエンターテインメントに対する憧れを形成した大切な場所であり、切っても切れない縁がある(と後に思い知る)場所です。
よくある話なのですが、幼い頃から親に連れていってもらっているうちに、気付いたら大好きな場所になっていたんですよね。昔からディズニーリゾートよりもサンリオピューロランドの方が好きと言っていたことをよく覚えています。
もちろんそこにはキャラクターへの愛着なども含まれるのですが、ストーリー性の強いパレードや、キャストさんの声で彩られるフェアリーランドシアター(現在ねずみを上演しているシアター、ここだけ他のシアターと違い口パクではなく生声)は、当時の私の心を動かすには十分過ぎる要素でした。
そんなピューロランドの、しかもフェアリーランドシアターで若手俳優さんを起用したミュージカルを上演することが決定した時は、驚きとショックで、よくわからない感情に襲われました。
今までの、ピューロランドの顔とも呼べる方々を切ってまで、そういった商売をする必要はあるのか、と無駄な自問自答を繰り返しました。
そのため、いくら今の自分が若手俳優さんを好きでも、ねずみを観に行くことはないと思っていたのですが、友人に誘われたのでこわいもの見たさで一緒について行ってみたところ、自分の好きな場所と自分の好きな人たちが共存していることに衝撃を受けました。
自分が好きだった場所、自分が好きだった空間はそのままに、若手俳優さんたちが受け継いでくださっている気がして、この作品なら愛することができるかもしれないと思いました。
そのあとのこと、Bさんを好きになった経緯は割愛しますが、彼に会いにピューロランドに通っていた時期はとにかく楽しかったです。なぜなら、彼だけではなくピューロランドが好きだったから。あの場所にいるときは本当に幸せでした。
前置きが長くなってしまいましたが、「ねずみ男子」というジャンルは、かなり特殊だと思っております。
彼らが若手俳優で、舞台の上で活躍されていることには変わりないのですが、そういった人たちを超至近距離で見ることができ、しかも客降りさえ把握していれば毎回必ず接触、おまけに認知も超高速、とオタクには至れり尽くせり。それが年パスを買って通えば1回あたり100円くらいになるという超絶コスパ。こんな世界なもんですから、これに馴れてしまうともう他の舞台では物足りなくなってしまうわけです。
ちなみにこの実態について話した友人には「地下アイドルみたいだね」と言われました。納得。
そんな世界に一昨日、久しぶりに足を突っ込んだのですが、残念ながら私が好きだった、Bさんを追っていた頃のねずみではなくなっていました。さすがに時間が経ちすぎてしまったようです。
ですが、前回の記事の最後に書いた、すご~くゆるくオタクさせていただいてる若手俳優さんのねずみ姿は何とも可愛らしく、また新鮮で、来て良かった、とは思えましたね。
また、この舞台の醍醐味でもある、「こどもと推しが接触している姿」を見ることができたので満足です。こどもを相手にするって、やはり人間性が出ると思うんですよね。私が応援させていただいたその人は、本当に人が良いみたいで、こども最優先でハイタッチしに行ってました。優しい世界があって良かったです。
人生に疲れたな、と思ったらまた行ってみても良いかもしれません。絶対に追っかけはしないですけどね。
いつも以上に支離滅裂になってしまいましたが、今日はこの辺で。
明日から本腰入れて卒論を執筆しないといけないので、気が向きましたら、あるいは息抜きをしたくなりましたら、またここに戻ってきたいと思います。
こんな記事ですが、読んでくださってありがとうござます。
推しのお試し期間
飽き性の自分が珍しく、「ブログを書く」という行為を続けています。
まだ2日目なので3日坊主の可能性は大いにありますが。
本日は、Aさんについて書いてみようと思います。
Aさんを好きになったきっかけは、テニスの舞台の、彼が初めて出演した公演の初日に、舞台上の彼を見て「あっ、この人好きだ」という一目惚れにも近い状況でした。
脳筋単細胞に加えて、熱しやすく冷めやすいものですから、何も考えないでこの人好き!この人しかいない!とよくなります。
ですが、その時は前の記事で書いた「以前追っかけていた人」と、Bさんを最優先で応援していたので、本能のままにAさんを推しても大丈夫だろうか、お金や時間は足りるだろうか、と自分にしては珍しく冷静に考えて、彼に歩み寄る足を一度止めました。
この、好きだと確定した人を今後本当に全力で応援するのか考える期間って、「推しのお試し期間」なのではないかな、とふと考えつきました。
お試し期間ってなんだ?と自分でも思うのですが、しっくりくるのがこの言葉しかなくて…もしかしたら他の方がすでに命名されているかもしれませんね。
舞台で一度見ただけでは、その人がどんな人かなんて分からないですよね。まるで合コンのよう。(と言ってしまう自分が悲しい)
その人がどんな人かを知るためには、やはり過去のブログやツイートを漁るところから始まり、それでも見極められなければ過去の作品の映像を買って見たり。必死に情報収集。
この期間が楽しくもむずがゆくもあり。他の同担に遅れを取ってしまうから焦ります。自分はこういうところで遅れを取るのがとても悔しいです。自己顕示欲と優越感の塊なので。
かといって、だらしない若手俳優に捕まってしまって、応援したことを後悔したりすることもしたくないので慎重にお試し期間を過ごします。わがままです。
普通の舞台に出ている若手俳優さんであれば、このお試し期間はそんなに長期化することはないと思うのですが、テニスの舞台はなんといっても拘束期間が長いので、プライベートや素の彼らを見る機会もそれに伴って減少します。
彼らが他の舞台に出て、他の役を演じているところを見たくても、ほとんどが1年以上テニスに縛られてしまいます。
言い方を変えると、推すのはテニスの時だけいいや、と気楽に構えるのであれば、後先考えずにお金と時間を費やせるのですが、「この人の他の役も見てみたい」と思ってしまった瞬間、その作戦が遂行できなくなってしまいます。
Aさんも例に漏れず、1年以上の拘束と、公演のDVD・BDが発売されるまでバックステージでの素の彼を見られないという事態に陥りました。が、彼に関してはテニスと並行して別のコンテンツで活動していたんですよね。
そのおかげで絶望視していた彼の素を比較的簡単に見ることができ、お試し期間中に見極めることができました。本気で追っかけをしても大丈夫だろう、と。
追っかけていた人に酷い対応をされて降りることを決心したことと、Bさんの仕事が完全になくなったこともこのことに拍車をかけたんですけどね。
さて、明日は久しぶりにピューロランドへ足を運びます。
ねずみにハマっていたせいで、テニスの時にあまり応援できなかったテニス出身の人を応援しに。
バスツアーに行くくらいには好きなんですけどね、その人のこと。きっとねずみ界隈では人気者なんだろうな。なんだか観に行くのがこわいです。
あと、ねずみは自分が好きだった代ですっぱり観に行くのをやめたので、自分の好きな人が演じていた役を今はどんな人がどんな風に演じているのだろか、という意味でもこわいです。
とにもかくにも、後悔しないように楽しんできます。
それでは、2日坊主になっていなければまた明日。
舞台俳優応援スタンス
自己紹介も兼ねて、自分の応援スタンスを書かせていただきます。
こちらの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
◎基本情報
東京在住の大学4年生です。卒業論文に追われております。
ニートではないですが、おうち大好き引き籠り。ゲームも大好き。
基本的に、推しに関すること以外ではフットワーク重いです。
あと、性格も悪ければ口も悪いです。自覚があるにもかかわらず直せません。直しません。不快に思う方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。
◎推しについて
現在、2人の推しがいます。
最優先で追っかけている便宜上Aさんと、優先順位は下がったけれど追っかけるのをやめられない便宜上Bさん。
ご本人たちに迷惑を掛けたくないが故に名前を伏せたは良いのですが、詳しく語りすぎてバレバレです。ご容赦ください。
・Aさん
テニスの人。
第一印象は最悪で、公式HPでビジュアルが発表されたときは顔が好みじゃないだの、前の代は越えられないだの、ケチをつけまくって、全く眼中になかったにもかかわらず、初日に観劇したところ無事墜落。(テニミュあるある)
1幕終わりには既にこの人の名前を延々呼んでいてました。
正直、未だに何が決め手で好きになったのか分からず。恐らく写真写りが酷いだけで本物は格好良いというよくある事案ですね。
こうやって文章に起こしてみると、全く眼中になかったのではなくて、好きになる予感がしていて警戒していたのでは…という気がしてきます。本能とはこわいものですね。
ちなみに、私の趣味を完全に把握している友人には観劇前からハマる、と明言されていました。自分の趣味って周りの人からしたらバレバレなのだろうか…う~ん…。
前置きが長くなってしまいましたが、この人の好きなところは、誠実なところですね。プライベートに関してはさておき、舞台という場所や、役に対して、あるいは周りの人間に対して、とても誠実で真面目なのが伝わってくるんですよね。多くは語らない方ですが、たまにブログで語る言葉は力強く、生半可な気持ちで役者という仕事をしていないこと、現状に満足しないこと、そしてなにより、お客様に楽しんでほしい、ということを伝えてくださいます。そういうところがどんどん後から分かってきて、ズブズブ引きずり込まれています。
多分しばらくはこの人についていくんだろうなぁと漠然と考えていますね。
今では外見も内面も好きです。
・Bさん
ねずみの人。
この人を知ったきっかけは、テニミュ出身の方がねずみ男子として出演されるということでねずみを観に行ったときに共演されていた方で、最初はみんな可愛いな~って感じで、特に推しは作らず、ただ単に癒されに行っていたのですが、何度か観に行くうちに、この人から目が離せなくなっていて、気付いたら手紙とプレゼントを出していました。
この人の好きなところは、とにかく笑顔が素敵。これに尽きます。あの笑顔の輝きがなかったらとっくに降りていたでしょう…。言い方を変えると、笑顔だけでこれだけ人を魅了させるのもある意味才能というか能力というか。凄いことには変わりないです。こんなことを言ってる時点で盲目ですね。
あとは、舞台や役者という存在に興味がないように見えて、努力されているところですね。趣味でこの仕事をやってそうなのに、陰で頑張っているのが伝わってくる瞬間があって、なかなか応援することをやめられません。こちらがなにか手紙で伝えたりすると、舞台上でそれに応えてくれるのがまた健気で可愛い。ねずみという、公演数の多い舞台だったので特殊な例かもしれませんが。
そんなこんなで一時期は最優先で推していた彼ですが、最近は残念なことにお仕事が全くないんですよね…。会いたくても会えてません。悲しい。
1項目でこんなに長くなってしまって申し訳ないのですが、最後に一言だけ。
3年ほど追っかけていたにもかかわらず酷い対応をされて最近降りた人がいます。
故にそれからは余計に乞食精神が強くなってきていて我ながら厄介なオタクしていると思います。
◎好きになる基準
今まで好きになった若手俳優さんの共通している点は、「どこか危ういところがある人」。ようはダメ男です。これはひどい。
普段はダメ男に見えるけれど、実は頼れるところもあるよっていうギャップを舞台上で見せつけられるのに弱いみたいです。
あとは自分が人生に疲れているので、癒してくれたり、面倒見が良い人だとよりハマりやすいです。
◎舞台を観に行く基準
推しが出ていれば3回以上入るようにはしていますが、観てみてつまらなかったらチケットは譲渡します。 が、今のところその事態になったのは幸いにも1つの舞台だけに済んでおります。
また、小劇場などでチケット代が安く、公演数も少ない等無理せず全通できそうであれば全通します。これも前例が1回しかないんですけどね。
遠征に関しては、まだ1度しかしたことありません。基本的には交通費(自分のためのお金)を払うくらいなら東京公演全通(推しのためになるお金)にしたいので。それができて尚且つ遠征したかったら、あるいはどうしても東京公演のチケットが取れなくて、地方公演のチケットならとれるといった状況なら遠征します。
あと、テニスとねずみはキャストが変わってもそのもののエンターテインメントが好きなので、ゆるく追ってます。
だからどんどんDDになるわお金なくなるわって悪循環なんですけどね。
◎舞台以外のイベント等に行く基準
推しがいるならできる限り入りますが、なにぶん自分が容姿に自信がない(実際デブス)に加えてコミュ障なもんで、接触が苦手です。といいつつ、あれば行くんですけどね。
席を埋める、って意味合いで行ってる面が強いので、優先度低いです。 お金も時間も(容姿も)余裕があったら全通したいんですけどね。
でもライブになるとまた変わってくるかも…ファンサ乞食するんで割と席にうるさくなります。
◎グッズを買う基準
舞台そのものが好きなのと、物で思い出を作りたがる悪癖があるので、パンフレットはほぼ必ず買います。また、制作側に「この人人気あるんですよ、ブロマイド売れるんですよ」アピールをするためにブロマイドも。好きな制作には自分の推しを次の舞台でも使っていただきたいですしね。
あとは気まぐれですね。財布の紐がゆるゆるなので実用性がないものでも買ってしまいますし、ランダムがあると好奇心に負けて買ってしまいます。
◎雑誌を買う基準
以前追っかけていた人は結構な頻度で雑誌に掲載されていたので欠かさず買っていましたが、その人を降りてからは一切買ってません。
今の推しがほとんど雑誌に載らないので。載っても1回見てしまいこんでしまうので、もったいなくて買わないと思います。
◎映像を買う基準
推しが出ていれば基本なんでも買います。過去作であれば、自分が知らなかった頃の推しが見られるのが楽しいですし、手紙の話題にできたりするので見て損はないかと。
ただ、あまりにもレビューが酷いのは警戒しますね。過去に「若手俳優のB級映画」というカテゴリにしても酷すぎるという代物を掴まされたことがあるので。
◎プレゼント/手紙について
ねずみに通う前まではあまりくどいのも良くないかな、と1つの舞台につき1通と決めていたのですが、ねずみの界隈では1日1通が当たり前だったので、今ではそのルールに染まりきってしまいました。
今や他の舞台でも1日1通出すしつこいオタクです。でも伝えたいことが小出しにできるので、頭の中で整理がつきやすくて助かってます。(相手はいい迷惑でしょうが。)
あまりにも公演期間が離れていたりして現場がないと、感想伝えたいな~と思って郵送することもあります。稀ですけどね。
プレゼントは本命が毎回、2推しがだいたい2回に1回出しています。
価格帯は秘密ですが、平均位だと思います。なにぶん学生なもんで、高価なものは買えないのが悔しいです。推しにはより良い生活を送ってほしいので。家電とか買ってあげたい。
◎普段の行動
Twitterでリプライを送ったり、ブログにコメントしたり。他の方と同じだと思います。
失礼な言動がないか、常に自分の行動や発言を見直してチェックするようにはしています。推しに迷惑や負担がかかるのが自分にとっての一番の苦痛です。
◎同担について
現在の推し2人とも同担拒否です。価値観が似ている方とだったら仲良くなれるかもしれないですが、結局ファンサがもらえる場になれば奪い合いになると思うので、多分自分から話掛けたりすることはないと思います。これに関しては、ねずみで嫌というほど学びました。
現場へはぼっちか、リア友か、他担のフォロワーさん、といったところでしょうか。今のところこれで満足しています。むしろ、ねずみのせいでぼっち観劇の慣れに拍車がかかってしまいました。
以上になります。我ながら酷い文章。
随分と長くなってしまいました。申し訳ないです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。